またまた、やってしまいました。 [雑貨]
2013/03/26 Tue.
こんなんを買っちゃいました。
キノコ好きのお仲間から教えていただいて、あまりの可愛さに予約ボタンをポチッ…。
先日の土曜日に届きました。↓
(おぉ〜、箱からすでにものすごくカワイイ〜!!)
このお人形は、ブライス(Blythe)という子です。(この子は、正確にはミディブライス)
もともとは、1972年にアメリカで発売されたお人形です。
当時は全然人気が出ずに1年で販売が終了してしまったのですが、
2000年を過ぎてからブライス好きの女性が「写真集」を出して話題になり、
日本でもパルコがキャンペーンガールに採用したりしてから、
ますます人気が出て、2001年からタカラがレプリカの「ネオブライス」を
販売し始めたのです。
私も、前から気になってはいたのですが、
出来れば古いタイプが欲しいなぁ〜と思っていました。
何でも古いモノが好きなんですなぁ…わたし。で、探したのですが、
70年代に販売されたブライス(「ヴィンテージブライス」といいます。)は、
販売されていた期間が短いのでなかなか手に入らない。
さらに、プレミアがついて何十万円もするんですよ〜!!!
「だったら、買わないっ!あきらめるっ。」と思っていたのです。
でも…でも…、ここまで私好みの子が販売されたら…買うしかないですよね。
私が今回購入した子は、「ネオブライス」よりひとまわり小さくて
2010年から販売されている「ミディブライス」。
(もっと小さい「プチブライス」という子もいます。)
(内箱もかわいいですね。ネコだらけ。)
「あちゃちゅむ&ムチャチャ」ブランドから生まれたちょっと不思議な女の子!
ミディブライス『ネコグツずきん』です。
(箱から出しました。なんてステキな衣装。ストライプのタイツもかわいいでしょう?)
(ネーミングのとおり、ネコの靴を履いています。)
(目が動くんですよ。かわいいでしょう?!)
ネオブライスは、瞳の色も4種類あって色を変えることができるんですよ。
ミディブライスは、左右に動かせるだけです。
(スカート部分をアップしてみました。バッグのサイドのデザインもすごいっ!)
(そして、飾り棚の「バンビ&きのこコーナー」にビシッ!と納まりました。)
なんて、ステキな世界でしょう!?うっとりします。
ますます変態ぶりに磨きがかかっています。
ひとつ、手を出してしまうと、今まで「買わないもんっ!」と決めていたのに
ガラガラと何かが崩れ落ちてしまい、ネオブライスも欲しくなっちゃいました。
ヴィンテージじゃなくてもいいっ!
どうなってしまうのでしょう…私。こわっ。
クリスマスツリーの解説。 [雑貨]
2012/12/26 Wed.
今年は、「日本クラフト展」の作品を作ったあと、
札幌のギャラリー用の小作品作りが入っていたので、思いのほか忙しく、
あやうく、クリスマスツリーの飾り付けが、クリスマスに間に合わないところでした。
クリスマスに間に合わなかったら、それはもう…クリスマスツリーではないですよね。
あぶない…あぶない…。
24日にお友達が見に来る…と宣言してくれなかったら、
今年はいいかぁ…になるところでした。
全然、必要ないかもしれませんが、私のツリー飾りのお気に入りを
紹介&解説させていただこうかと…!
まずは、てっぺん。↑
このてっぺん飾りは、なかなか日本では見ませんよね。
スイスで3個カタチ違い色違いを買いました。
デパートや蚤の市で買ったのですが、主流はこのカタチの飾りでした。
何を模して作られているかは、全く分からないのですが、
クラシックな感じがしてとっても素敵 私は、大好きです。
ワイヤー入りのリボンをふわっと巻いています。
その下あたり。
クラシックなもの、デパートで買ったもの、いろいろです。
この写真に写っているものは、すべてスイスで購入。
中央のオレンジっぽいキノコは、今年からツリーデビュー。
2年前のクリスマス前にお友達がスイスから送ってくれたのですが、
ツリー以外の方法で常に飾られていたので、今年初めてツリー飾りの仲間入り。
手前の2個キノコが隣り合っているものは、蚤の市で購入。
ちょっと壊れていたので、自分で修復しました。
去年から仲間入りした、3色キノコ。色味が美しい。
クラッシックな色合いなので、うまく馴染みます。
新しくは、ないと思われるキノコ。スイスのブロカントで購入。
ツリーに直接飾られていたろうそくから蝋が落ちて、キノコの赤の部分が熱で
溶けています。それは、それでいい感じ。気に入っている1個です。
古いツリー飾りは、こんな感じのS字フックのようなもので、
ツリーに掛けていきます。飾りやすいです。
古いツリー飾りは繊細でとっても壊れやすいので、慎重に扱います。
壊しちゃったこともあります。
長い年月を乗り越えて私の手元に来てくれたのに、私が壊しちゃったか…!
と、思うと、申し訳なく切なくなりました…。
このコーナーは、いろんなタイプが集まっていますね。
白のボールにキノコの絵が描かれているものは、去年スイスの友達が送ってくれたもの。
傘が茶色いのは、ボレ(ポルチーニ茸)のツリー飾りです。
横の方には、つがいの鳥さんたちがうたを歌っているよう。
仲良さそうです。別々にスイスのブロカントと蚤の市で買いました。
留め金の部分をみると、結構古そうです。
ドイツのブロカントと、スイスの蚤の市で買った子供たち。それぞれ、2体ずつ買いました。
ツリー飾りなのかどうかは、わからないのですが、林の中で遊んでいるように
飾ってみました。このコーナーも好き。
ドイツのクリスマスマーケットで買いました。
幸運のシンボルの「煙突掃除・ブタ・蹄鉄・ベニテングダケ・四つ葉のクローバー」と
盛りだくさんの錫製クリスマスオーナメント。
さりげなく、ツリーの中にひそんでいます。
お友達が作ってくれた、モチーフ編み。
オーナメントにして飾ってみました。かわいいっ!!
ブラッドオレンジを干したもの。
3〜4年前にスイスのスーパーで買った、オーナメントです。
毎年かびていないかビクビクしながら箱から出すのですが、ちゃんと乾燥されている
からか、無事です。(ほっ。)
それどころか、とってもいい匂いが今もします。
これこそクラッシックっぽくていい感じ。
ツリーの足下には、松ぼっくりやりんごのオブジェ、きのこ、妖精のおじさんが
いろいろいます。
中でも、この透かし彫りの玉はステキ。うまく写真に撮れてないのですが、
ホンモノはもっとステキです。
そして、ひとつ前の記事でクリスマスのご挨拶に使用した一枚。
(画像処理しているので、ちょっとベットリ感があります。)
左側の大きな靴下(長さ約50cm)は、スウェーデンの蚤の市で購入しました。
愛嬌のある表情のおじさん柄がかわいい。
日本では、クリスマスが終わると、ツリーを片付けてお正月の用意。
忙しいですねぇ〜。
その忙しさは、私には向かないので、ヨーロッパ風に1月6日の「3人の王様の日」まで、
飾っています。(今年は、もう少し長く出しているかも…!!)
骨董市とか、ブロカントとか。 [雑貨]
2012/09/07 Fri.
ご無沙汰しております。
長旅より、帰ってまいりました〜。
楽しゅうございました。
旅の途中で、みなさまのブログにお邪魔したり、
自分のブログのアップもできるかと思っていたのですが、無理でした。
遊ぶことで精一杯でございました…。
スイスの素晴らしい景色もお伝えしたいのですが…、
昨日、骨董市や町のブロカントで買ってきたモノの写真を撮ったので
是非見ていただきたく記事をアップしました。ヨロシクお願いします。へへっ!
今回の旅の計画の中心に、スイスで2番目に大きい蚤の市「アーベルグの蚤の市」が
あるのですが、その他にもフランス寄りの町の「ニヨンの蚤の市」、
お友達の家の近くのブロカントなどを回ってきました。
久しぶりに、ワクワクしましたよー!!
では、ゲットしたモノをご紹介します。
(白雪姫と小人さん柄の子供用のお皿。絵柄の色はぶっ飛んでるけどかわいい〜。
東ドイツ時代のKAHLAのお皿です。)
(スイスのバレ地方のお料理本。忘れていたけど、前に欲しかった本です。)