作家のパワフルな想像力、造形力を感じさせるアートなジュエリー、魅力、個性を表現した
ブローチ・ペンダント・ブレスレット・リングなど現代ジュエリーを是非ご覧下さい。
参加artist
Map
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
私の作品をちょっぴり紹介しますね。
※「Snap on + slide = magic」の春色バージョンです。
いろんなカタチに変化しますよ〜。
※「ジグザグチョーカー」
こちらも繋ぎ方でいく通りも楽しめます。
このあと、2013年4月27日(土)~6月23日(日)札幌芸術の森・工芸館展示ホールにて
「日本のクラフト in sapporo 2013」
という展覧会に参加します。
この展覧会は、「第52回日本クラフト展」の受賞作品、会員作品、一般公募作品を中心に
展示いたします。
こちらの展覧会には、前回の「クラフト展」での参加作品と、
その他に少しジュエリーを展示させてもらおうと思っていて作っています。
あと少しっ!頑張ります。
(箱から出しました。なんてステキな衣装。ストライプのタイツもかわいいでしょう?)
(ネーミングのとおり、ネコの靴を履いています。)
(目が動くんですよ。かわいいでしょう?!)
ネオブライスは、瞳の色も4種類あって色を変えることができるんですよ。
ミディブライスは、左右に動かせるだけです。
(スカート部分をアップしてみました。バッグのサイドのデザインもすごいっ!)
(そして、飾り棚の「バンビ&きのこコーナー」にビシッ!と納まりました。)
なんて、ステキな世界でしょう!?うっとりします。
ますます変態ぶりに磨きがかかっています。
ひとつ、手を出してしまうと、今まで「買わないもんっ!」と決めていたのに
ガラガラと何かが崩れ落ちてしまい、ネオブライスも欲しくなっちゃいました。
ヴィンテージじゃなくてもいいっ!
どうなってしまうのでしょう…私。こわっ。
5枚のカードは、蚤の市などで少しずつ集めたアンティークのカードです。
どれも味のある柄で大好きです。
アップで見たい方は、こちらの過去記事を見てみて下さいませ。→ポチッ
(ウサギコーナー。このぬいぐるみをもう一つもらおうかと狙っていたのです。)
手前にある小さなウサギのキンキラキンに光っている方は、陶器製。
蚤の市で買ったものです。
後ろにあるくたびれた感じの小さなウサギは中にチョコが入っています。
もう、何年も前のチョコだけどいい匂いがします。
もちろん食べませんよー。恐いから開けてもいません。
(こちらのタマゴもステキっ!)
北欧旅行で買ったタマゴです。中にチョコが入っていました。
時間が経って、メッキの金属が色づいてきていい雰囲気になっています。
(右側の金色のウサギは何!?)
実は、上の写真のぬいぐるみの横の平たい方のウサギ缶の中に入っていた紙なんですっ!
チョコの台になっていたふわふわした紙です。
かわいいモノはムダにしませんよ〜。食べちゃったウサギチョコの首に付いていた
リボン&鈴を首に掛けて飾ってみました。おーっ、それなりにいい感じ。(貧乏性?)
(骨董市などで買ったタマゴの飾りです。キノコもあるよー。)
(いつものキノコのカゴにも鳥とタマゴをつけてみました。)
(ちょっと気の毒なんだけど…、ゆずの木にタマゴをつけてみました。)
(結構気に入っているのが、このカード。)
ギリギリ、イースターに間に合いました。
まあ、イースター休暇があるわけじゃないので、そんなに楽しみでもないですけど、
持っている物をたまに出して、家の中を模様替えするのもいいですよね。
とくに、今、展覧会に向けて、作品を作っているので気が滅入りがち。
かわいいモノに囲まれていい気分になって…頑張るぞ〜!!
(コレは、Lindtの車…。と言うことは…あれは耳ですかい!?)
(真横に並んでパチリっ!ちゃんと赤いリボンもつけてますよ〜。)
車種は、スマート(smart)ですねぇ。
ヨーロッパには、結構多く走っています。
実は、我が家もスイスに行く前までは、スマートに乗っていました。
ココアという名前をつけていました。(変態っ!)
スイスでも、スマートに乗りたかったのですが、
会社のお客さんを乗せることも多いので、2人乗りは諦めました。(T_T)
まあ、これは余談でした。(^^ゞ
駐車中のお写真を紹介。耳のあたりの作りがよく分かります。
(スイス情報.comさんからお写真をお借りしました。)
(こんなモノをつけていて、走りにくくないのでしょうか…あおられますよね。)
(それで、顔はコレです。かわいい〜。お、リボンの先にちゃんと鈴もつけています。)
この車、買いたいっ!!
中古で譲っていただきたい。何とかなりませんか〜?!
(この巨大ウサギタイプもありましたよー。)
前々回の記事の動画で出てきた大きなウサギちゃんも、売ってました。
1kgで、1万円ですって〜!!欲しいなぁ〜。どうしよう。
しかもっ!1万円以上お買い上げの方には、リンツウサギちゃんのぬいぐるいプレゼントでした。
(そのぬいぐるみ、持ってるんだけど。くれるなら欲しい…)
買ってきたチョコはこちらです。(まだ、巨大ウサギは買っていません。)
(小さな卵形のチョコの包み紙は3種類。)
この卵形のチョコ、スイスでも売っていました。包み紙の色で味が違っていて、
ちょっと忘れちゃったけど、パッションフルーツとかアマレッティとか…
今回のチョコも楽しみに食べてみたのですが……、
3つとも同じ味のチョコでした…。それが残念…。
美味しかったけど。
帰りに、銀座を歩いていると、子供服のお店のウィンドウが私好みだったのでパチリ。
春ですよねぇ〜。
花粉さえなければ、サイコーなんだけど…。なんとかしてっ!花粉っ!!
今日は、前から気になっていたスイスのプレッツェルを紹介します。
最近は、日比谷公園のオクトーバー・フェストやAuntie Anne'sが人気なので
プレッツェルをご存知の方も多いと思いますが、スイスのプレッツェルの食べ方はちょっと違います。
きっと生地の部分はドイツやフランスのとそんなに違わないと思いますが、食べ方が独特。
それがコレ、プレッツェルのサンドイッチ! ↓
(はみ出していても平気っ!)
私はスイスでコレ ↑ にすっかり慣れてしまっていたのですが、
ドイツの友達に話たら「そんな変なのは見たことない」と大笑いされちゃいました。
スイスではベルンの駅にもある「Brezelkönig」が人気ですかね。
(サイトの中の動画にこのサンドを作っている場面がありますよー。)
プレッツェルは元々そんなに厚みもないし、しかも大きな穴が空いていますが、
それでもそれを無理矢理スライスして、その間にハムやチーズなどを挟みます。
(こんな感じにスライスします。結構難しいです。)
もちろん、私も初めて見た時はビックリもしましたし、あまりの強引さに少し笑いました。
でもこれが食べてみると、プレッツェルのモチモチ感とハム、チーズの組み合わせが何ともグーっ!
日本のデパートの催事でもビールのお供に岩塩付きのハードタイプを売っているのをたまに見かけるので、
食事向きのソフトタイプもあればイイのに思っていたのですが、
真剣に探してみると、
ドイツのハム、総菜で有名な「Kaefer」(三越各店に出店、この記事のプレッツェル)
ストラスブールの高級総菜店「KIRN」(そごう横浜)
などで控えめに売られているのが分かったので、これからは安心です。
この記事を書きながら改めて調べてみると楽天でも取り扱いをしているお店がありました
あと、最近、五反田で偶然入ったカフェにはスイスのHiestandのプレッツェルがあったので、
オットのお弁当用に買いました。
オットは、これを普通にお弁当として会社に持って行っていますが、
まわりの人々に「なんすかぁ〜!?それ〜!?」と驚かれたそうです。ふふっ。
(終了後に撮影した会場内の様子。)
美しい配置に素晴らしい作品が満載です。
本当に力作ぞろい!!!見る価値ありですよ。
クラフト展のいいとろこは、触ったり持ってみたりして、
作品の肌や重みを感じることが出来るところと思います。
なんとなく、作品って触れない…と思ってしまいますが、使う物は触って確かめたいですよね。
(触れないものもあります。それは、作品前に注意書きが出ています。)
ただし、申し訳ありませんが、撮影はNGです。
とうとう、明日が最終日です。
見逃していらっしゃる方、年末のお忙しい時期と思いますが、
東京駅の見物がてら、ちょいとのぞいてみて下さいませ。
明日は、私も会場におります。
お待ちしていま〜す。
その下あたり。
クラシックなもの、デパートで買ったもの、いろいろです。
この写真に写っているものは、すべてスイスで購入。
中央のオレンジっぽいキノコは、今年からツリーデビュー。
2年前のクリスマス前にお友達がスイスから送ってくれたのですが、
ツリー以外の方法で常に飾られていたので、今年初めてツリー飾りの仲間入り。
手前の2個キノコが隣り合っているものは、蚤の市で購入。
ちょっと壊れていたので、自分で修復しました。
去年から仲間入りした、3色キノコ。色味が美しい。
クラッシックな色合いなので、うまく馴染みます。
新しくは、ないと思われるキノコ。スイスのブロカントで購入。
ツリーに直接飾られていたろうそくから蝋が落ちて、キノコの赤の部分が熱で
溶けています。それは、それでいい感じ。気に入っている1個です。
古いツリー飾りは、こんな感じのS字フックのようなもので、
ツリーに掛けていきます。飾りやすいです。
古いツリー飾りは繊細でとっても壊れやすいので、慎重に扱います。
壊しちゃったこともあります。
長い年月を乗り越えて私の手元に来てくれたのに、私が壊しちゃったか…!
と、思うと、申し訳なく切なくなりました…。
このコーナーは、いろんなタイプが集まっていますね。
白のボールにキノコの絵が描かれているものは、去年スイスの友達が送ってくれたもの。
傘が茶色いのは、ボレ(ポルチーニ茸)のツリー飾りです。
横の方には、つがいの鳥さんたちがうたを歌っているよう。
仲良さそうです。別々にスイスのブロカントと蚤の市で買いました。
留め金の部分をみると、結構古そうです。
ドイツのブロカントと、スイスの蚤の市で買った子供たち。それぞれ、2体ずつ買いました。
ツリー飾りなのかどうかは、わからないのですが、林の中で遊んでいるように
飾ってみました。このコーナーも好き。
ドイツのクリスマスマーケットで買いました。
幸運のシンボルの「煙突掃除・ブタ・蹄鉄・ベニテングダケ・四つ葉のクローバー」と
盛りだくさんの錫製クリスマスオーナメント。
さりげなく、ツリーの中にひそんでいます。
お友達が作ってくれた、モチーフ編み。
オーナメントにして飾ってみました。かわいいっ!!
ブラッドオレンジを干したもの。
3〜4年前にスイスのスーパーで買った、オーナメントです。
毎年かびていないかビクビクしながら箱から出すのですが、ちゃんと乾燥されている
からか、無事です。(ほっ。)
それどころか、とってもいい匂いが今もします。
これこそクラッシックっぽくていい感じ。
ツリーの足下には、松ぼっくりやりんごのオブジェ、きのこ、妖精のおじさんが
いろいろいます。
中でも、この透かし彫りの玉はステキ。うまく写真に撮れてないのですが、
ホンモノはもっとステキです。
そして、ひとつ前の記事でクリスマスのご挨拶に使用した一枚。
(画像処理しているので、ちょっとベットリ感があります。)
左側の大きな靴下(長さ約50cm)は、スウェーデンの蚤の市で購入しました。
愛嬌のある表情のおじさん柄がかわいい。
日本では、クリスマスが終わると、ツリーを片付けてお正月の用意。
忙しいですねぇ〜。
その忙しさは、私には向かないので、ヨーロッパ風に1月6日の「3人の王様の日」まで、
飾っています。(今年は、もう少し長く出しているかも…!!)
2012/12/19 Wed.
いよいよ、来週から「日本クラフト展」が始まります。
(日本クラフト展のサイトです。↓ )
http://www.craft.or.jp/home/craft52.html
今年から、私も「日本クラフトデザイン協会」の正会員のお仲間にいれていただき、
いろいろお手伝いなど頑張っています。
審査会場で受付などの作業もしていたのですが、すごい力作揃いっ!!!
楽しめること間違いなしっ!です。
受賞作品は、こちら ↓
http://www.craft.or.jp/home/craft52shou.htm
私も会員になって初めてのクラフト展なので、頑張って大きめのものを作りました。
自分なりには「大きめ」なんですが、審査会場で見た限り、そんなに大きくない…?
こんな感じ ↓
(壁掛けの飾り物です。私は勝手にウォールアクセサリーと言っています。)
(ジグザグのパーツを掛けて繋げていきます。)
(掛け方でいろんなカタチに変わります。)
(うねっています。色も微妙に変わっていきます。)
是非、会場でご覧下さいね。
−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−
丸ビルホール(丸ビル7階)
東京都千代田区丸の内2-4-1
2012年12月26日(水)~2012年12月31日(月)
入場料 800円(高校生以下無料)
−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−+−
私のブログを見ていただいている常連の方で、見に行けるかな…?と
思って下さっている方、まだ若干招待券が手元にありますので、
差し上げることが可能です。
左側にある「BlogMail」でお名前・ご住所・枚数をお知らせいただければ
手元にある招待券の在庫のある限り郵送させていただきます。
是非、ご連絡下さいませ。
]]>
今回は、アクセサリー中心です。
冬のセーターの上につけると、とっても映えるペンダントやネックレスです。
札幌やその周辺にお住まいの方、是非、のぞいてみて下さいませ。
作品を送るとき、自分でも「かわいい〜」と思っちゃいました。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
左下側のコロコロしている感じのものが私の作品です。
他にも出品していますので、お楽しみに。
こちらのギャラリーは、陶芸家堂前守人さんのギャラリーです。
堂前さんの素敵な陶器もたくさんあり、お楽しみ倍増ですよ〜。
ギャラリーのサイトは ↓
http://potsof.blueboxcraft.com/?p=150
また、面白い作品を考えなくちゃね。
こんな風に作っていないときも、次の作品のことを考えてたりしています。
こんな時期も大切なんですよね。
ぼんやりするのも大切ですっ!
(これが私が2009年に撮影した写真で…)
(これが2012年のパンフレットの表紙です。同じ人で同じポーズですよっ!)
パンフの中をのぞくと…
(競技内容が感動的な写真で紹介されています。丸太や石を遠くまで投げる…)
競技の動画を YouTubeで見つけました。短いので見てみて下さいませ。
面白いですよ〜!!
(TOSSING THE CABER)
(PUTTING THE STONE)
(重いモノを高く投げる…遠くまで投げる)
(WEGHT FOR HEIGHT)
(子供たちが遊べるスペースや 大人たちが楽しめるスペースもたくさんっ!)
(グループとソロのバグパイプ等のコンペティションもあります。)
会場中にバグパイプの音が鳴り響いて、スイスじゃないみたいな感じに
なります。が、会場の放送は、フランス語とスイスドイツ語なので、やっぱりスイス。
(全ての競技内容や演奏の風景を楽しめる動画です。)
なんだか、のんびりしていていいわぁ…。スイス。
次行くときは、この競技の期間中を目指して行こうかしら。
マイナーな感じがよくないですか?
間違いなく、日本人観光客いませんっ。
St.Ursenへのアクセスはこちら↓
http://www.highlandgames.ch/?c0=navigation&navigation=66
(町並みも美しいです。観光のプティ・トラン)
土曜日のマルシェ(朝市)ものぞきながら蚤の市に向かいます。
(おー、久々に見る色とりどりのカリフラワー。ロマネスコもあります。)
ロマネスコの面白い記事はこちら。 ↓
「惹かれる野菜。」
http://swiss-de-bonyari.blog.so-net.ne.jp/2009-12-20
(ベリーもぶどうも山盛りっ!真ん中のぶどうはワインにも使うシャスラーです。
上にあるいろんなキノコたちも魅力です。)
(一番、左端は大好きなボレ(Bollet)。イタリアではポルチーニ。食べた?い!)
町中から湖に向かって降りていきます。
(この坂道を降りながら見えるぶどう畑も、湖の向こうに見えるフランス側の山も美しい?!)
旧市街の町中や湖沿いにたくさんのお店が出来ます。
(家具もたくさん。この日は日差しが強く傘がない場所は辛かったです。)
(こちらが私が購入した「おもちゃのお店屋さん」です。かわいいでしょう!?)
(食器もあり、銃もあり…。この景色はなんとなく慣れません。)
(玄関辺りに付けるベル?牛のレリーフが惹かれます。日本のウチにはむかないかぁ…)
(この着せ替え人形、欲しかったのですが1枚25フランは高いなぁ…と断念。)
(かわいいニヨン城。とんがり具合がお城っぽくていい感じ。)
(シャンデリアや鹿首。)
(お昼ご飯は、いつものお店でガレット(galette)です。)
(ソリも売ってますねぇ?!)
楽しゅうございました。
やはり蚤の市は宝物の山です。本当は、毎週のように行きたいっ!!
夏になると、マルシェの平台に並んでとても美しく目を引きます。
スーパーでも売っています。
すごくポピュラー。
今年の旅も8月ど真ん中に訪れたので、出会うことが出来ました。
(光を浴びて宝石のように輝いています〜)
私のお友達は、デザート作りの天才。
お菓子は食べるのみで作ったことがない私に作る楽しさを教えてくれたのも彼女。
大量に買ってきて、作ってもらいました。
(大きい〜!!美味しそう〜!!)
このグロゼイユ、酸っぱ〜いので、仕上げにお砂糖をたっぷりかけて焼きます。
とっても美味しいの。やみつきっ!!
スイスにいるときは、何度も焼きましたが、日本で手に入らないので悲しい。
(ね。グロゼイユたっぷり。)
ちなみに、タルトの奥にある赤いボウルに入っているフルーツは、こちら ↓
ミラベル(Mirabelle)。
グロゼイユ同様、フランスやスイスでは超メジャー。
(8月〜9月の短い期間でしか食べられないフルーツです。)
オットは、このフルーツも大好きで、スイスにいる期間
ずーっと買い続けて食べていました。とっても甘くて美味しいらしい…。
らしい…ってどういうこと!?と思うでしょう?
こちら「バラ目バラ科」の植物の実なので、私…アレルギーで食べられないのです。
悲しい…。かなり美味しいんだろうけど…。
こればかりは怖くて食べられませんわ。