ヴェネチア・ビエンナーレ展。岡部昌生氏以外の報告。 [アート]
2007/10/01(Mon)
あっという間に10月ですねー。
ぼやっとしているとホント早いです。
今日は、前回の続き、ヴェネチア・ビエンナーレ展です。
岡部昌生氏の作品は紹介したので、他の国の方たちの作品です。
もっと写真とったのですが、ちょっと暗めでちゃんととれていないモノが多くて…。
ほんの少し、紹介します。
まずは、人気のフランスの作品。
(Sophie Calleさんの作品。写真家。)
著名人に手紙を書いて、その返事を写真や映像や手紙そのものを展示しています。
なんとなく印象的でした。
(ギリシアのNikos Alexiouさん。)
教会の床面のタイルの柄に似ていてとってもきれいなデザインでした。
これしか写真とれてないけど、もっと立体感がある展示もあって美しかったです。
(ベルギーのEric Duyckaertsさん。)
懐かしい感じ。昔、あったよね。遊園地とかに!
(ブラジルの作品。)
町並みみたいで見ていて楽しかった。
(カナダ、David Altmejdさん。)
なんなんでしょう!?わからないけど、ちょっと面白かった。
(どこの国の人なのか…忘れました。)
以下は、たぶんイタリア館の中の作品と思います。
(床にズラッとならんでいるのはキャンディ。食べている人もいた。)
野外で展示されていたモノ。
ピンクのワニは、ヴェネチアの運河をボートで移動していると
いろんな建物に張り付いていました。
(オットは、なぜか気になっているようだった。)
(血管をさわっているみんこ)
他にもいろいろ作品あったんだけど、ありすぎて…。
ちなみに今回のテーマは、
「Think with the Senses - Feel with the Mind」
ジャルディーニ会場とアルセナーレ会場と大きく二つあるんだけど、
一日じゃあまわれない広さ。一日1会場が限界でしょう。
入場料は、15ユーロ。両会場をそれぞれ別の日に見学するのが可能です。
会期終了まで1ヶ月半。
海外旅行がお安くなるこの時期、行ってみるのもいいかも…!
その時には、是非スイスにもお立ち寄り下さいね。
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